2005高松教区民のつどい 2005.9.19


桜町教会と番町教会合同で
バスで参加しました
(眠っている間に着きますから(^^))

一昨年までは「教区の日」として
隔年・各県持ち回りで開催されていました


受付の様子


今回託児ができ左のおふたりが担当の方
教会学校関係者では知らぬもののいない
○○さんと○○さん
なぜかうちの子は会場におりましたが(^^ゞ


司教講話
テープ起こし準備中


会場の様子
2階席も半分ほど埋まっていました


会場の様子



会場の様子



昼食



中庭で食事される方も


子供達中心で販売した
各地の物産展
シスター手作りのロザリオとか


宇和島教会出品
けずりかまぼことか


徳島はスダチや金時芋が



桜町たぶん出品してません
m(__)m


青年達はイタリアのワインや



たぶん司教様提供の銘酒を販売してました


司教様説教集
「聖霊の息吹を受けて」
販売所


司教様と語ろう
5,6名の方から質疑がありました


前同



青年達による
WYD報告会


ジュード神父様(左端)の
いけてる司会で盛り上がりました

WYD参加最高齢者の司教様に
「良くがんっばったで賞」と
着座後1年間のご苦労に感謝して花束贈呈


記念ミサ


共同祈願
壮年・青年・子供・高齢者・シスター代表
(私 壮年代表でした)


奉納


「今,司祭達は按手を下にいたします。この按手によって聖霊がここに降ります。私たちを一杯に満たします。何のために?このパンとぶどう酒が,キリストの体と血になるために。何のために?私たちのために命を捧げた「いけにえ」としてのキリスト様がいるからです。偉大な瞬間を迎えようとしています。今聖霊が降り,キリストがここにいます。これによって私たちは一つになります。」







「今から私たちはキリストと一緒に,イエス様と一緒に自分も「いけにえ」として捧げます。ミサに与るというのは,私たちの周りにいるすべての人のために,このミサをキリストを捧げるということを指します。私たちも自分を捧げましょう。誰のために?今,誰のために捧げるか考えてみてください。この人のために捧げる,自分が「いけにえ」である,こんな事を考えてみてください。」

「御聖体をいただくというのはどういう事でしょう?「いけにえ」というのは自分を捧げる,誰のために?人のために。イエス様は「友のために命を捨てるほどの大きな愛はない」と。私たちは御聖体をいただくことによって人のために生きる。ミサが終わったら人に奉仕する。人と共に生きる。これを誓う。これが聖体拝領です。」


聖体賛美式






会場の最高齢者に
記念品贈呈
女性は88歳


男性(右端)は83歳
お元気そうです

高松教区の信者が集まる教区民のつどい

今年のテーマは「教区の一致をめざして」
松山市の聖カタリナ女子高校に会場をお借りして
500人を少し超える参加者がありました。

司教講話に続き,昼食をはさんで司教様への質疑
ワールドユースデー参加者からの報告で盛り上がりました。

記念ミサ・聖体賛美式の後
敬老の日という事で
男女の最高齢者に記念品が手渡され,閉会しました。

愛媛県の皆様なかでも松山,道後,郡中教会の皆様ありがとうございました。


おまけ
説教集にサインをする司教様