クリスマスオラトリオ 2002.12.23
今年もクリスマスオラトリオの日がやってきました。
一昨年とほぼ同じ室町時代編です。
舞台は1550年頃。
讃岐の殉教者 石原孫右衛門とフランシスコ親子が、讃岐の地を懐かしそうに歩いています。
ちょうどそこへやって来たのは、婦人会長のお福。
「私どもに、救い主じぇす・きりすと様ご誕生の御物語を見せてくださりませ。」と頼む親子。
びっくりするお福に「ハライソからは何でも見えまする。」と微笑む孫右衛門。
「そこまで知っておられるのなら。」と稽古を始める事になります。
そこから始まる物語が、その時代にあったかもしれない「室町」クリスマス・オラトリオです。
十分な練習ができなかったのに、すばらしい演技?でした。
当日になってあわててこのサイトでもお知らせをしましたが
来年は(きっと来年もやるでしょう)ちょっと早めにお知らせします。
(できれば予告編など作ってみたいものだ)
<余談>
今回の画像はいただいたもので
カメラ(NikonD100…うらやましい)がいつもと違います。
のでサイズが微妙に横に細長くなってます。